2008年03月31日

「地獄の黙示録」上映中

「地獄の黙示録」上映中

ただいま、相生座にてマーロンブランド特集第3作目
地獄の黙示録<特別完全版>」を上映中です。

製作:監督:脚本:フランシス・F・コッポラ
脚本:ジョン・ミリアス
撮影:ビットリオ・ストラーロ
音楽:カーマイン・コッポラ

出演:マーロン・ブランド
    ロバート・デュバル
    マーチン・シーン
    デニス・ホッパー
    ハリソン・フォード
    アルバート・ホール
    ラリー・フィッシュバーン
1979年/アメリカ/203分

カンヌ国際映画祭でグランプリ、ゴールデングローブ賞で監督賞、
助演男優賞(ロバート・デュバル)など映画賞を受賞。

料金:当日券 800円 
上映開始時間:12時50分~/18時30分~(~終了予定21時55分)

すごい映画です。皆さまのご来場をお待ちしておりますicon23


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Posted by ながのロキシー at 13:50│Comments(3)上映中作品について
この記事へのコメント
中学生の時に、「キネ旬」の採録シナリオを元に、友人達とラジオドラマをつくったという思い出の作品です。
近年、再評価されてうれしい限りです。
ウィラードやカーツ大佐、デニス・ホッパー演じるカメラマンなど、まともな人は誰一人とし出てこないのですが、
サーフィンをする為に、ジャングルを焼き尽くすキルゴア少佐のに一番狂気を感じました。
ワーグナーの「ワルキューレの騎行」とドアーズの「ジエンド」のPVかと思えるほど、ピタリはまっています。
Posted by つのきち at 2008年03月31日 17:02
やっぱり、ナパームのシーンと、ワルキューレのえげつないCH-47の乱舞が印象的です。

ベトナム戦は、映画になっているものが多いですね!
Posted by yasyas at 2008年04月02日 01:13
つのきちさま

コメント解説ありがとうございます!
劇場のシネマスコープサイズの画面でみると
「ワルキューレの騎行」の音楽やドアーズの曲も
胸にせまってくるものがありますね。
そして、BGMは「THE END」をかけさせていただいて
おります!F.コッポラとドアーズが友達だとかなどと
義兄に熱く語られ、用意してもらいました。

なんだか良くわからないような場面もありましたが、
改めて、本当に名作だと感じます。
ゴッドファーザーに続き、劇場で初めてみました。
未見の多くの皆さまにももっと観ていただきたいと
切に願います。

yasさま

ベトナム戦争を描いた作品は今後の課題として、
名画で取り上げていきたいなーという感想を
スタッフ間でもちました。
また、印象深い作品などありましたら、ぜひ
教えてください!
よろしくお願いいたします。
Posted by ながのロキシー at 2008年04月02日 17:53
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